挫折マン解体新書
※この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2018 4日目の記事です。
しぎょ先生!!いつもお世話になっております!!ありがとうございます!!
わしの一枠あげるよ?
— shigyo (@shigyo) November 30, 2018
自己紹介
mktakuyaと同い年で社会人2年目のふっくんです。よろしくお願いします。
ここ1年くらいバーチャルYouTuer沼にどっぷりです。
mktakuyaとは、どっちかが髪伸びたかなってタイミングで「髪一緒に切りに行こうぜ」つって連れ散髪に行く関係です。
(この話を会社の先輩に話したら、仲良すぎって引かれたからあんまり口外しない方がいいかも)
はじめに
今回は「挫折マン解体新書」ということで、この世の中に生息する不思議な生き物、挫折マンという存在について掘り下げていくポエムを書きます。
挫折マンとは
まず、挫折マンとはなんなのかという話から。
挫折マンは、yatteiki.fm内でitopoidさんが発言された言葉です。
要はワナビみたいな感じですね。
ワナビとは、アイドル性のある何者かに成りたいと渇望している人を指すスラング。
特に、小説、ラノベ、シナリオ等の作家志望者を示した呼称・蔑称として使われることが多い。
want to be(~になりたい)を短縮した英語のスラング『wannabe』が由来。出典: ニコニコ大百科
はじめて挫折マンという言葉を聞いたとき、(僕のことじゃん)と思いました。
つよいエンジニアになりたいなあと思いつつ一向に手を動かさない的な意味で。
そんなこんなで、自分の話も交えつつ、挫折マンの解説をしていきます。
現役挫折マンは、後述する挫折マンにならないための方法が参考になればと思います。
既につよつよな人は、できない人は日々こんなことを思って生きてるんだよってことを知ってもらえればと思います。
挫折マンの特徴
僕が思う挫折マンの特徴を列挙します。
- 締切ギリギリまで何もしない(デッドライン症候群とかいうらしい)
- 完璧を求めがち
- ToDoリストを作ってもいつの間にか放置されてる
- 読もうと思ってもなかなか読めず本が積まれていく
- 休日だから何かやってやると意気込んでも結局何もできずいつの間にか最終日
- できない自分にだんだん慣れてくる
- 誰もお前を愛さない
挫折マンにならないために
興味がある分野に夢中になれる集中力だったり、インプットとアウトプットを繰り返す習慣が付けばいいと思うけど、一体どうやればいいのか。
挫折マンがこういう分野に真正面から挑んでもボコボコにされるだけです。
そこで、今回はちょっとしたコツや少ない労力で実践できる方法を3つ共有したいと思います。
1つ目。
帰宅時にカフェに寄って勉強していく方法です。
僕は家だと驚くほど何もできないので、家に帰る前にやっちゃえばいいのでは?と思ってやりました。
この方法は割とうまくいきました。帰宅前のやる気モードのままなので、スムーズに勉強に移行できたんだと思います。
帰宅して一息ついたら気抜けますもんね。
2つ目、作業を始めるときはとても小さいタスクを用意しておくといいかもしれないです。
そもそも、最初のタスクを始めるときに大きすぎるとやる気にすらならないので。
心理的なハードルの低さは大事です。
3つ目、とりあえず5分やってみること。
経験上5分やり続けると、そのままやり続けられるので。
その他、ポモドーロ・テクニックとかGTDとか、既に確立されてる方法を調べてみるのもいいと思います。
ポモドーロ・テクニック
大きなタスクが目の前にあるとき、タスクを短い時間単位に分割して取り組み、間に短い休憩をはさむだけ。
脳を短時間に集中させる訓練にもなり、続けていけば、注意力や集中力も強化されます。出典: lifehacker
GTD (Getting Things Done)
なすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことである。
これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。出典: Wikipedia
おわりに
勢いで書いたけど、多分抜け漏れあるので加筆修正したみある!
明日はポメ!!